タナコーチからクイズ答え合わせ🤗
こんばんは🌙タナコーチです👨⚕️
前回『ジャンプ』についてのクイズを出したのですが、しっかり考えてくれましたか❓
クイズを見ていない人は、まずは前回のタナコーチが書いたブログを見てくださいね👇
タナコーチからクイズ🤗
それでは、見ていただいたと思うので答え合わせをしていきましょう🤗
ジャンプするときに、一番大事なのはどの筋肉?
① 足の指
② おしりの筋肉(だいでんきん)
③太もも前の筋肉(だいたいしとうきん)
正解は……②のおしりの筋肉💪
ジャンプは、背面の筋肉を利用して高く跳ぶことができるんだけど、
もちろん前側の筋肉も全く使っていないわけではなくておなかの力も使ってるんだよね❗️
高く飛ぶって言うことは、色々な筋肉が働いて、体が連動するからジャンプの練習をすると、走るのも速くなるんだよね❗️
ジャンプのとき、地面をけるタイミングが早すぎるとどうなる?
① 力が地面に伝わり高く飛べる!
② うまく力が伝わらず、あまり跳べない…
③ 前に飛んでしまう
正解は……②
けるタイミングが早すぎると力が分散して、うまく高く跳べない❗️試しにやってみても良いかも🤗
ジャンプのときに“ひざ”が内側に入るとどうなる?
① ジャンプ力が上がる!
② ケガをしやすくなる
③ 特に変わらず、何もならない
正解は……②
ひざが内側に入るとケガしやすいから、ジャンプのときはまっすぐの意識しよう❗️
連続ジャンプの主なトレーニング効果として正しいのは?
① 心肺機能の向上
② 反応速度の強化
③ 筋出力と“伸張反射”の活性化
正解は……③
リバウンドジャンプ(連続ジャンプ)では、筋肉が素早く伸びてから縮む「伸張反射(SSC)」が強化されます❗️
これはジャンプや短距離走の「爆発的な力」に欠かせない神経—筋の反応なので、速く走るためには欠かせないトレーニングです💪
特に子どもの運動能力開発期には、このリズム動作のトレーニングがとても有効です❗️
ジャンプ力向上に最も関係が深い関節はどれ?
① 膝(ひざ)関節
② 股関節
③ 肩関節
正解は……②
ジャンプでは『股関節の伸展力』がカギになります❗️
お尻の筋肉(大臀筋)やもも裏(ハムストリングス)を使って、体をまっすぐ上方向に押し出す動きが求められるからです🤗
股関節をしっかり使えるようになると、ジャンプだけでなく、走る・止まる・方向転換もスムーズにできるようになります❗️
ジャンプ着地時に注意すべき身体の使い方として適切なのはどれ?
① つま先→かかとと順番に着地し、その後は一気にドンと着地する
② つま先→かかとと順番に着地し、足首→膝→股関節を使って衝撃を吸収して着地する
③ 足の裏全体で着地し、足首→膝→股関節を使って衝撃を吸収するように着地する
正解は……③
ジャンプの着地では、膝・股関節を柔らかく使って「クッションのように衝撃を吸収」することが大切です❗️
真っ直ぐ着地すると関節や腰に大きな負担がかかり、ケガの原因になります💦
ジャンプ力の向上において『体幹トレーニング』が重要な理由は?
① ジャンプ力が大きく向上するため
② 空中で体の軸がブレないようにするため
③ 地面を強く蹴るための脚力がいらなくなるから
正解は……②
体幹が安定していると、ジャンプの際に力が分散せず、効率的に上へ推進できます❗️
また、空中でのバランスや着地時のコントロールにも大きく関わるため、ジャンプ系動作には体幹の安定が不可欠です❗️
ジャンプ能力が特に伸びやすい子どもの発達段階はいつ?
① 3〜6歳
② 9〜12歳
③ 12歳以降
正解は……②
9〜12歳の『ゴールデンエイジ』は、神経系の発達がピークを迎え、運動スキルを吸収しやすい時期です❗️
ジャンプのような瞬発的な動きも、この時期に適切にトレーニングすることで、大きく伸びやすくなります✨
何問正解していましたか❓またコーチ達に教えてね🤗
tana
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